”すきです。松本”

生まれ故郷です。


どうぞ下記松本市のHPごゆっくりご観覧下さい。

松本市は、北アルプス・美ヶ原高原に囲まれた扇状地で、 雄大で豊かな自然に恵まれ、国宝松本城、 別名烏城を中心に、城下町として、 文化・教育・産業に発展してきました。

 自然と人が出会い、人と文化が出会い、 そして人と人が出会う時、そこには新しい息吹が生まれて きます。



1.石川氏によって築かれた松本城は国宝に指定され、 日本最古の天守として市のシンボルになっています。


2.大正初年には日本銀行松本支店が開設されました。


3.明治6年には、開智学校 (現開智小学校) が開校され、 明治9年には、旧制松本中学 (現松本深志高等学校) 、 大正9年には、旧制松本高校 (現信州大学文理学部) 、 そして松本医学専門学校 (現信州大学医学部) が、 設立される等、自治の精紳に基き、 伝統的な教育を行う気運が高い。


信州大学医学部は、肝臓移植等、漸進的な医療で名高い付属病院を、 擁する。


4.国内に3万人、海外34ヶ国に約40万人の生徒を 持ち、世界に著名な鈴木メソッド才能教育や、 世界的に知られている”花いっぱい運動”の発祥地である。

街にはがさきみだれ、 人々は花が好きで、優しさに溢れています。

あちらこちらに、桜の古木があります。 城山、松本城北等が、名所です。

花吹雪の下を行くと、花の世界に迷い込んだような錯覚を覚え、 桜の花に埋もれ、幸せな時間を過ごすことが出来ます。


5.サイトウ・キネン・フェスティバル松本が開催され、 パイプオルガンを常備したザ・ハーモニーホール、 本格的なオペラ公演ができる長野県松本文化会館等、 世界的レベルの音楽都市松本に、ふさわしい施設も建設され、 芸術・文化の息づく市である。


6.松本駅周辺の開発、ジェット化した松本空港、 高齢化社会にむけた福祉施設の充実等、 都市の安全性、快適性、利便性に富み、 活力と魅力にあふれる住み良い市です。


7.IT革命にむけ、公民館、里山辺教育文化会館、 ソフト開発センター、等各所でいろいろな講習会 (他)が開かれております。


松本市の位置、面積

位 置  東経137°58′05″;  北緯36°14′05″

面 積  265.87K㎡

広 さ  東西21.9km  南北19.5km

海 抜  592.41m

市の花:レンゲツツジ

(昭和49年9月26日制定)

美ヶ原、鉢伏山などに大群落がみられ、

高原性野生つつじの代表とされている。

花の形がレンゲに似ていることから、その名がつけられた。

通称、オニツツジともいわれている。

市の木:アカマツ

  (昭和49年9月26日制定)

内陸性で雨量の少ない松本地方でよく育ち

祝賀のシンボルとして使われ、松本市章になっている。

山地だけでなく、平地にまであかまつ林が

みられるのは、松本平の特色である。

姉妹都市

  • 兵庫県姫路市(昭和41年11月提携)
  • 岐阜県高山市(昭和46年11月提携)

  • ネパール王国カトマンズ市(平成元年11月提携)
  • 中華人民共和国河北省廊坊市(平成7年3月提携)


松本市 年間の主なイベント

1月・・松本あめ市フェスティバル(市内)

期日/1月6日~7日頃

場所/市内各所、塩伝説に由来した伝統行事。 古くは「塩市」だった。“塩がます”をかたどった 飴を売るようになり、今日の「飴市」となり、 子どもたちによる威勢の良い“だるま売り”の掛け声は、 冬の松本・正月あけの名物詩。

1月・・氷彫フェスティバル(松本城)

期日/1月26日~28日頃

場所/国宝松本城中央公園特設会場  冬の松本おもしろイベントとして、 白銀の日本アルプスを背景に繰広げる氷の祭典。

7月・・島立の裸祭り(松本市島立)

島立堀米地区では、毎年6月30日、7月1日の2日間、 津島神社のお祭り・裸祭りが行われます。 厄病退散、五穀豊饒を願うこのお祭りから、 松本の夏祭りが始まります。祭りに参加するのは、 小学校に通う男の子たちです。晒木綿のもっこふんどしをして、 大・中・小の幟をもって地区内をかけ回ります。 「オンヤ-サ」「モンヤ-サ」。田植えを終えたばかりの畦道を、 厄病よ退散せよとばかりに大きなかけ声をかけながら。 最近では女の子たちも運動服姿で加わるようになりました。
 この祭りは、昭和63年3月24日に 長野県無形民俗文化財に指定されました。

8月・・全国太鼓フェスティバル(松本城)

8月・・松本ぼんぼん(市内)

誰でも気軽に参加できる市民ぐるみの夏祭り 昭和50年に創設された。

 「松本ぼんぼん」の名前の由来は、松本のまちに江戸時代から 根づいている夏の女の子の祭り「ぼんぼん」からきています。

 8月上旬の土曜日の夕方市内一円に装飾された提灯に火が入り、 市内各所より衣装を凝らした老若男女により組織された「連」が、 市内同一の放送の「松本ぼんぼん」の音楽に乗り続々と繰り出し、 また観客、観光客等が飛入りし、 真夏の松本の夜の納涼祭典絵巻がくりひろげられます。


私の小さい頃、 ティッシュで作った花をピンクに色付けして、頭に飾り、 行列をつくり、手に提灯を持ち、歌を歌いながら歩いたものです。


1番”盆々とても、今日明日ばかり、あさっては、御嫁のしなれ草、
しなれた草を、やぐらにのせて、下からお見れば、ぼたんの花
ぼたんの花は、咲いても、散るが
情けのお花は、今ばかり、情けのお花ホイホイ”


2番”八百屋の前で、ナスの皮拾って
御岳さんもおいで、大松さんもおいで
ままごとするでホイホイ



男の子は”青山様だい。ワッショイコラショ。”と、御神輿を担いで、 威勢良く練り歩きました。
爆竹を、女の子の行列の近くに投げ、 パンパンと音をさせ威張っていました。 なつかしい思い出です。


9月・・サイトウ・キネン・フェスティバル松本(長野県松本文化会館)

 指揮者・小澤征爾を中心に、故斎藤秀雄の教えを受けた世界的な音楽家たち100余名が松本に集まり、年に一度の演奏を繰り広げる国際的レベルの音楽祭。松本の、音楽に関わる環境や自然環境の豊かさなどが認められ、’92年より毎年開催されています。

ありがとうございました。又どうぞおいで下さいませ。


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