松本市の山辺中学で 山辺ドリーム大学の健康学科 味噌について学びました。

山辺ドリーム大学 健康学科 味噌について 醗酵と腐敗

1 醗酵について

◎腐敗 発酵の違い。

 発酵とは、酵母・菌・カビなどの微生物により、分解され、 人間にとって有用である。
 酵素によって、アルコール発酵し、炭酸ガスと水に分解される。

2 醗酵食品の美味しさの秘密は、
 ①アルコール・有機酸・芳香成分などを作る。
 ②うまみの元アミノ酸ほかを作る。
 ③微生物自身のおいしさ。

 五味とは、酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛(からい)・鹹(しょっぱい)。 もうひとつ旨み。6つの味がある。

 発酵食品には日本酒 ビール ワイン 焼酎 味噌 醤油 納豆 酢 チーズ ヨーグルト てんぺ 鰹節 漬物 イカの塩辛など

 味噌(みそ)は穀物を発酵させて作る。原料は大豆、麹、塩だけで作る。 麹は米、麦、豆麹など。

 さまざまな微生物が複雑に影響して、味噌ができる。ルーツは中国の「醤」(魚や肉を 醗酵させた物。)奈良時代には定着していた。

 太古の昔から、科学的な知識もないときから人々は、 保存が利いて、おいしくて、活力がみなぎる、醗酵食品のよさを身をもって、体験や経験から知っていて、代々伝えられていた。食の原点ともいえる。

 味噌は、動物が作ることのできない各種ミネラル、ビタミン、が豊富で現在の困った科学物質を緩和してくれる。味噌の中では大腸菌ですら生育できない。そのぐらいすばらしい食品。

 日本の食文化として伝承されていることを誇りに思い、これからも伝承すべき文化です。

実際に味噌を仕込むのは7月4日月曜日です。

●仕込み味噌のよい点は

人と自然の力
 人間の手による作業
 自然の力による発酵

家族総出の作業
 手前味噌。我が家の味噌。
 お年寄り 大人 子供 誰にでもできる事がある。
 皆で待つ。皆で食べる。

  生きている菌
 仕込み 発酵 熟成
 生きている菌により味噌ができる。
 育てる。何があるか分からない。

  日本の伝統食
 長い歴史。日本人であるという自覚。
 ご飯がおいしい。おかずはいらない。
 底力が出る。

香り 味 栄養 自然治癒力
 潜在的な懐かしい香り。
 ご飯を引き立てる明脇役。
 大豆たんぱく。心臓病に効果がある。(アメリカFDA認定)
 ストレス社会に多い成人病に効果がある。


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